2008年05月22日

有澤さんへインタビュー・湯の川・佐藤 和宏

・ヒアリング内容

①出身地→高知
②別府に住んで何年(2年半)
③オンパク参加で感じた事
→参加したお客様とのふれあい。
④オンパクのボランティアをどこで知ったか
→新聞で


・感じた事・発見した事

①別府出身でない人たちが、がんばっている事
②若い人々の元気
③何かを自分たちが実施している向上心
  

2008年05月22日

信濃屋ママ・湯の川温泉・河内孝善

・ヒアリング内容

オンパクをはじめて(ボランティアでやっているが)お客さんのマナーが気になるところがある。

私自身、スローフードなどを出すなどのことを試みて勉強になる。
お客さんは地元の人が中心だが旅行で来る常連もいる。
店でもオンパクでも継続していくことが大事だし難しいこと。

初めてやってみると思ったのは事務局の末田さんが良かったから協力的になれた。
末田さんはやわらかそうに見えるけれど、はっきりした意志があって、彼女のためなら何とかしてあげたいと思って協力した。後の責任は私がとると言った。


・感じた事・発見した事

・オンパクの窓口となってネットワークを広げていく人の魅力が新しい人を取り込んでいく力となるのは、どこの地区も共通であると思った。「末田さんがいなくなったら別府オンパクには協力しない」と言ったママの言葉が印象的であった。

・オンパクを続けていくと、お客さんが段々とわがままになり感謝しなくなる傾向が…。単に価値を下げて人を集めるというのが、よいのかどうかをちょっと考えさせられた。
  

2008年05月22日

”おとめ氏”にインタビュー・函館・千葉 紘嗣

・ヒアリング内容

別府の料理である「とり天」をつまみぐいするツアー、とり天Bメンをいている「おとめ」さんがはじめて体験したオンパク、その印象、感想、を聞いた。

人とのふれあい寄り道をたのしむ、きまったルールにとらわれないオンパクにたのしんでガイドできた言っていた。
自分の街を知るきっかけになるオンパクを次回もやりたいと言っていた。


・感じた事・発見した事

おとめさんは、最初はオンパクを旅館の人、町作りをしている人だけのものだとさめた目で見ていた。
でもガイドをしてみて普通の人がオンパクに参加できる、プログラムを作れる。
オンパクに広がりが出ると感じた。
おとめさんのようにふつうのサラリーマンの人でも背中をおしてほしい人がいる。だからどんどんいろんな人の背中を押していこうと思った。
  

2008年05月22日

山田女将にインタビュー・函館湯の川・佐藤 たみ子

・ヒアリング内容

山田別荘は第1回オンパクより会場としてのみ参加している。
プログラムはメンタル系やクラフト作りなどを行いました。

何回か開催しているうちに自分達で企画してみたくなり街歩きプログラムなどの企画運営にたずさわるようになり、お客様と一緒に楽しませていただいていることや、元気なお客様との出会いがとても楽しみで楽しい。

今回初めてバスツアーのバスガイドを行った。満席で収支もOKでした。


・感じた事・発見した事

施設があたたかみがありとてもおちつきました。
その中で働く女将に笑顔がとても素敵で本当にお客様との出会いを楽しんでいて、またきっとお客様も女将に元気をいただいているのだろうなぁ~と感じました。
10月のオンパクで予定しているお泊まり企画についてもリピーターの方が多く参加されるように感じました。
オンパクは人と人とのつながり、アナログの良さを再発見できるイベントだと再認識できました。
  

2008年05月22日

砂かけさん体験・能登・谷内 博史

・ヒアリング内容

砂かけさんの師、井村節子さんの指導の元、砂かけ体験をさせて頂いた。
函館オンパクの”支配人”こと?さんを実験台に(笑)体験を実施した。

砂かけ源氏名”静香”を拝名し、さっそく鍬を砂に打ち込み、砂を体に盛っていく。
砂風呂の砂は温度が熱い場合があるので、胸(心臓)から遠い部位辺りから砂をかけていく。
エジプトのツタンカーメン王のミイラよろしく砂で身体を覆いつつ、足裏のツボに温熱が指圧効果をもつように「当てる」こと、肩甲骨の裏、首筋の裏など、お客様が「気もちいい」と思われる部位に適確に温熱を当てることなど、なかなか奥の深いことを教わった。


・感じた事・発見した事

教わりながらのインタビューにより、井村氏のお客様に対するサービス精神、いたわり、もてなしの気持ちに触れることができた。1人1体を約3分で仕上げ、最盛期には1日100人近くをこなすともあるという。思ったより重労働である。幾人ものスタッフを指導しながらのお仕事に本当に頭が下がる思いであった。体験後、私自身も砂かけをしていただいたが、体中が砂の重さで圧迫され、「重気もちいい」「あったかーい」気持ちよさにウトウト。至福のひとときを過ごさせて頂いた、ありがとう。

  

2008年05月22日

井村さんにインタビュー・都城・佐土原

・感じた事・発見した事

現場で働かれている方が、夢と誇り、次のアイデアを持って働らかれている姿が美しい。
現場の若いスタッフの方も英会話を習ったり、向上心も高い。


・ヒアリング内容
海浜砂湯・砂かけ師 井村範子(62)、日出町出身、横浜の中華街近くでご主人と中華料理店をされていたが甲状腺の病気で地元に帰ってこられる。
砂かけ歴12年、先頃温泉観光師の資格もとられた。

3年前、働いていた施設が指定管理制度の管理・運営となる。
10社くらいの公募、審査の末、NPO法人ハットウオンパクが管理すると決まった時、井村さんは「ああ、しよう、こうしよう」というアイデアが次々湧いてきたという。

砂かけのスタッフは若いスタッフに変え「手の仕事は心の仕事」と指導する。砂かけという自分の仕事に誇りを持って欲しいという。皆から注目され、別府の若者が憧れを持つ職業にしたいと考える。砂湯は日本にしかなく、体験できるところは多くない。

外国人のお客様も多い。そういうお客様にとって一生の思い出になる。おもてなしとしてその国の言葉を一つ二つでも良いから覚えてお客様に声をかける。松林の中、海辺にコテージと砂場を増設し、食事などもしながら、砂湯を楽しめる施設にしたいというイメージを持つ。

現在62歳の井村さんだが「70歳までは働くよ」と元気に語っていた。
  

2008年05月22日

行政マンにインタビュー・東京・佐藤孝俊

・感じた事・発見した事

・競輪というおよそ観光には無縁なイメージのある施設の(それもVIP ROOMという隠れた資源を活用しての)観光活用はどん欲なオンパク精神そのものの快挙であると感じた。

・こうした"一部のFANには知られているが一般的には観光活用されていない施設・資源というのはどんな地域にもあると思う(夏場のスキー場、古いボウリング場等々)。これらを活用していく「眼」が必要だと考える。

・これは"新しい産業観光"とも言える(三次産業の産業観光は未開発分野であろう)

・セキュリティの問題で競輪場でのプログラムは開発難しい面もあるが、今後はバンクを走る試走と温泉。カロリーオフを組み合わせた健康系もいけるかもしれない。

・最後に「じねたび」感想だが、こうしたオンパク要素がギュッとつまった半日の超ハードプログラムは良いと思う。
1泊2日のお客様もオンパクの神髄が解るからである。


・ヒアリング内容
昭和50年代に建物 200億 VTR ROOM18年10月完成 20億
別府市 競輪室長 是永様
オンパクプログラムとして5/30開催…3レース 200円車券付いている
・車券の買い方を指導
・中央の方々(経済産業省)
・普通は億単位の金が動く場所
・普段は2割ぐらいが女性
・競輪に温泉があるのは別府だけ
・指定席は1,500円  

2008年05月22日

競輪温泉に入湯・都城・本蔵 明子

・ヒアリング内容
ヒアリングした人→①入浴していた近所のおばさん
及び内容 (家にもあるが、いいお湯なので遠出してきた)

→②番台のおじさん
(いいから入れ、と寝ころんだまま言われた)


・感じた事・発見した事

「男もすなる競輪を、女もしてみらん」ということ以前に、小汚い男ばかりの世界に「はきだめの鶴」(すてきな女風呂)?を生みだすがごとき素晴らしい温泉(しかも無料ほぼ)という地域資源を発見できたよろこび、ゆうえつかんをかんじること、まちがいなしのスポットだと思いました!  

2008年05月22日

亀川筋湯に入浴・ニセコ・千葉 泰宣

・ヒアリング内容
・森の中に亀川筋湯よりもう少し大きめのものが有れば良いと思います。
・別府の温泉を楽しむには、ユカタのレンタルが有ると良いのではないかと感じました(スリッパ、タオルも)
・車で温泉巡りをするとしたら、道幅と駐車場の問題が有りそうに感じました。
・ドイツバーデンバーデンでは飲む温泉(コップの湯泉を約3時間かけて飲む)や、医学的な研究が進んでおり参考に出来る事が有りそうです。
・湯量が多いので水着で入湯出来るジャグジーが有ると人気が出るのではないでしょうか。別府湾が望める所が良いと思います。


・感じた事・発見した事
入浴中、地元の方がいなかった事が残念でした。
亀川筋湯に入ってまず手入れが行きとどいている事がとても良いと感じました。泉質は無色透明で熱めの湯でした。
各集落毎に有る共同湯の1つだそうですが、その数と種類の多さにおどろきました。
別府は泉源、湧出量共に日本一と羨ましい限りの温泉天国ですね。(ニセコは入湯料が700円~1,000円位で気軽に安く入れる温泉がなく残念に思われます。)

  

2008年05月22日

後藤ママにインタビュー・岡山総社・加藤せい子

・感じた事・発見した事

ママさんの笑顔とお父さんのもてなしの心が心に届いて嬉しくなった。
関わるスタッフの反応で人は成長するのだと感じました。

年を取ると出て行けないことを逆手に取ってお客様に来てもらう事で自分達が社会に繋がっていることを実感しているところにオンパクのすがさを感じた。
回数を重ねるごとに慣れてきたり、工夫したり、いろいろなアイデアが生まれる。


・ヒアリング内容

・オンパクに関わってみてどうか?
自分達は外に出る事がないので人が来て自分達の話を聞いてもらえてとても楽しい。

・お客様の反応は?
一緒に作っている感じがする、お客という感じがしない。

・お客様の変化は?
県外、市外半分ずつオンパク効果で東京からも来るようになった。

・オンパクが人づくりになっているか?
ここ1~2年でそれを感じる、なじみの人が増えた。

・経済効果はあるか?
あまりないが少しは商品が売れている。農家の野菜を直接買いコストダウンをはかっている。
  

2008年05月22日

後藤女将にインタビュー・和歌山・大澤 健

・ヒアリング内容

鉄輪ゆけむり散歩から、イモ、卵から、何か変わったものを考えた(テイクアウトできるもので)女将と、その友達でボランティアで始める(散歩参加者へのふるまい)「鉄輪ブタマン本舗」といて営業許可(個人)パブリ、口コミで広がっていく。

好評だが二足の草鞋はキツイ。
鉄輪湯けむり本舗でも試験販売。湯沢屋等おろし3ヶ所。
利益の一部(10万円)は地域づくり組織へ。

女将一人、パート3名(季節変動が大きいので)赤字にならなければ良い。
ネットショップやらの勧誘もあるがあまり大きくするつもりもない。
1コ180円(ピンク2コ600円土産用)、月100万円~5、60万円、旅館の空き時間に関与。


・感じた事・発見した事

地域の再発見→活用→新商品の開発→新事業主体という理想的な展開の好事例だと思う。
CBベースの段階にとどめているのも現状の冷静な判断によるもので良い。
特に収益の一部をまちづくりにあてている点で、好循環が生み出されている。

気になるのは今後の展開。
いずれ次のステージへの移行を考える時期が来ると思うが、そのためには現在の関係者のレベルアップが必要とされるだろう。

女将は美人だがオンパクパンフレットよりお太りになっているようだ。試作をしすぎたのだろうか?
  

2008年05月22日

佐原女将にインタビュー・岡山総社・金丸由記子

・感じた事・発見した事

まず女将の肌の美しさに驚く!やはり温泉の効果か!
自然の蒸し器があるのはうらやましい。私も一つほしい。

オンパクと出会った事で地元の人達から陽光荘が認知され、リピートしても訪れる事は、今後の鉄輪の活性化にも繋がっていくと思う。今回のようにガイドが案内してくれることがなかったら陽光荘の玄関を自分で開けることなどはありえない。

ここに発見と新しい出会いがある、オンパクはスバラシイ!


・ヒアリング内容

陽光荘は地獄蒸しで調理をしながら自炊する長期滞在型の素泊まりの宿です。
夏は一泊か二泊、冬は一週間?一月と長期の客が多い。昭和15年から創業、14年前に戻った女将は、現在3代目。オンパクとの出会いで地元民の別府再発見が出来た。

例えば、オンパクのパンフレットを見て来る人がある。新しい発見があり、毎回楽しみにしているという人がいるetc.
こんなに続いてスゴイ!定着したな!と感じる。
  

2008年05月22日

地獄蒸し卵を作る・福島県いわき市・田村要一

・感じた事・発見した事

地獄釜の噴気にもどうもムラがあるようだ。今日は力強さに欠けたようで、時間内に思った固さに出来なかった。
しかし、水から茹でるゆで卵の数十倍甘く感じたのは何故だろう。まさに「卵が蘇った」陽光荘の前の店で買った普通の卵なのに…。


・ヒアリング内容

鉄輪の陽光荘女将、佐原郁恵さんよりヒアリングする。
地獄蒸しとは、温泉の噴出口から噴出する温泉熱と噴気で料理する。
天然のお釜ですね。温度は約100度近くあり、3分から長いもので20分程で料理出来るとの事。
釜は全部で8ヶ所あり、昔は農家の人が端境期に何週間も疲れを癒しにきたものです。

卵をゆでるなら、固めで10分、半熟で7分が目安との事。釜は熱いので、防火具の手袋を使って下さいね。と優しく指導してくれた。まさに天然の釜だとつくづく思う。